15回

大学院特別講義15回目はサイトフォーディー/代表 隈元章次さんでした。

 

サイトフォーディーではデータのビジュアライジングを行っていてスポーツの動きや楽器の演奏など様々なものを対象に行っているとのことでした。動きの軌跡などは映像に視覚化することで非常にわかりやすく、試合中の激しい動きなども何が起こったかわかるようになっていてそのスポーツにあまり詳しくなくても楽しめるようなものでした。

 

考えたこととして、楽器の演奏のリアルタイムでのデータの扱いなどはタイミングなど色々な調整が必要であるというお話から、そういった細かい調整の元に成り立っているんだということを認識し自分もそういった細かいところまで気をつけてデザインをしなければと感じました。また、ビジュアライジングや映像は地道な作業がかなり重要だということも改めて実感しました。